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楽しいことをとことんやってみる!そんな管理人の夏休みの日記みたいなものです。
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本日は遅めの出発となりました。

3時には起床したのですが、色々とありまして、結局出発時刻9時過ぎとなってしまいました・・・orz

諸先輩方、ダチは既に到着と言うことなので、急いで片貝Pへ。

首都高~東関東道~京葉道~東金有料道路~波乗り道路とまたまた超V.I.Pコースにて向かいました。

無事に海の家に到着、が、波を見てみれば愕然((;゚Д゚)ガクガクブルブル

南風に見事にヤラレよれよれ膝腰 たまぁ~にセット入るもダラダラダラ

時間も無い事ですし、そんな中とりまえず中央P

入ってみればやはり先ほどと同じような波状況、先が思いやられる風向き

たまには居るセットも虚しく、まとまりの無いトップのみダラダラブレイク (つ∀-)

それでも、せっかく来たので、切れ目を旨く選んでテイクオフ~1アクション・・・の様なものをお見舞いしてやりました。

1時間ほど入水したところで、アクシデント発生!!!!!!

波乗り人生初の(と言っても2年程苦笑)クラゲにやられました。

普通に波待ちしていて、なんか妙に左手首辺りがチクチクするなぁ、チンクイかぁ!?と思ってあげてみると・・・

綺麗なblueのツブツブブレスレットが・・・Σヽ(゚Д゚; )ノ  まぢ、チキンスキン!サブイボ立ちました。(鳥肌のことです。ウチの周りでは皆こう言います。)

人間の本能でしょうねぇ、思いっきり振り解いてしまいました(・∀・)ゲヘラヘラ 痛痛痛痛

直径10cm程の奴でしたが、見事なまでの『毒』の持ち主でした。

まぁ、海に入ってりゃこれくらいは良くあること、気にしない気にしない(・ε・)キニシナイ!!

痛みシカトして入水していたら、先ずは水ぶくれ⇒左肩付け根痛み出し⇒心臓付近痛み出し⇒膨張⇒鈍痛・・・

自分アフォなので、それでも波乗りしてました、ハィ(゚Д゚)ノ

未だにやや違和感と痛みが残っております。 結局3時間位入水してました。 一人我慢大会

流石に疲労も出てきたので、上がり、まったり一服していたら先輩が『逝くぞ!』と一言

疲れた身体に鞭を打ちいざ漁港

堤防に囲まれているせいもあり、南風の影響を受けていなかったようで、面はそこそこ

でも、人は満杯! 自分勝手な自分は皆早く上がらないかなと思いながらのサーヒンでした。

セット胸肩?くらいのが入るんですが、これまた割れない・・・orz

来た来た来たキタ━━(゚∀゚)━━ヨと思いお待ちしていると、遥か後ろの方で割れてるし↓

でも、割れる時は手前で割れてるし、逝ったり来たりの小2時間でした。 疲れたシンドイ もぅ動けね(;´Д`)

とまぁ、満喫はした一日でした。多分。 とにかく毎週行き続けることに先ずは意義があるのではと自分に言い聞かせました。

来週はもう少しまともな波でありますよーにっ(☆∀☆)

因みに、クラゲ刺されついでに簡単なケアご紹介致します。 文が長くなり申し訳ありません。

【CARE】
基本的には海にも毒を持つ生き物が多数存在します。
毒腺のある鋭い刺棘を持つ刺毒魚は世界中で約200種類、日本でも約150種類が生息。中でもオニダルマオコゼやオニオコゼ、ミノカサゴ(昔飼ってました笑)と言った種類は非常に強い毒を持ちます。磯場などに潜んでいることがあり、リーフのポイントでは軽々しく足をつかない方がいいようです。
クラゲに刺された場合どうするのがいいのか。先ず、指された部分を擦ってはダメだそうです。刺激となり、刺胞が発射され症状が悪化するようです。コェェ。 また、以外にも直ぐに真水で洗うこともタブーで、刺胞発射促進されるようです。 クラゲに刺されたら十分に海水(生理食塩水)を傷にかけ、毒が放出していない刺胞を無力中和させること必要があります。 サーヒン中ならば海水に漬かっているので、出来るだけ患部を海水に入れておく。
毒刺や毒毛が残っていたら、ピンセット等で皮膚に押し込まないように抜く。細かい毒毛がついた場合は粘着テープなども使う。クラゲに刺されたら『お酢』をかけるといいと思っている人も居るようですが、これまたクラゲの種類によっては逆効果になることも。カツオノエボシの場合は、アンモニア水(オシッコ?)か重曹水を患部に塗ると効果的。
患部に痛みや腫れがある場合には、氷水を入れたビニールで患部を冷却。残る場合は軽症であっても医師の診断を受けるのが望ましい。指された症状は人によっても異なるので、症状が軽く、軽症の場合はいいが、激しいようなら即医者へ!
患部を冷やし、痛みや腫れが落ち着くようであれば、抗ヒスタミン軟膏か副腎皮質ホルモン(ステロイド)軟膏を塗っておく。『マキロン』『マキロン痒み止め液』『ウナコーワA』『液体ムヒ』『ムヒアルファs』などでよいよい。
チンクイなども同様の軟膏で解毒可能。通常は数日から数週間で完治するが、体質によってはかぶれたり、熱が出るケースも・・・。そういう場合は、副腎ホルモン剤の入った軟膏を塗るようにする。それでもダメなら医者へレッツゴー!
また、たんぱく質が主成分であるヒトデやウニなどの魚介類の毒を受けた場合には、40~50℃のお湯に60~90分漬けるのが効果的。その後、イソジンやステロイド入り軟膏などを塗っておく。 長い・・・疲れたorz

『SURF1stより一部抜粋』
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